約款
マンション向けロッカー等利用約款
第1条(約款の適用)
1 本機器の利用約款(以下、「本約款」といいます。)は、本機器の利用者(以下、「利用者」といいます。)が本機器を利用する際に適用されるものとします。
2 本機器とは、預け入れ又は取り出しすることを安全に実施できる機構を持つ宅配ロッカー(フルタイムロッカー、ポスタク等)、キー認証システムのF-ics(フィクス)、キー管理BOXのF-rents(フレンツ)、EV充電器のF-charge(エフチャージ)、WEBによる予約システムのFun(ファン) Life(ライフ) Navi(ナビ)、WEBによる利用閲覧機能のWeb-(ウェブ)Check(チェック) System(システム)、各種お知らせメールサービス、顔認証システムのF-ace(フェイス)、スマート決済サービス及び収納代行サービスなどのオプション機能を含めた、当社フルタイムシステムが対象建物・施設等に導入した機器・サービスをいいます。
2 本機器とは、預け入れ又は取り出しすることを安全に実施できる機構を持つ宅配ロッカー(フルタイムロッカー、ポスタク等)、キー認証システムのF-ics(フィクス)、キー管理BOXのF-rents(フレンツ)、EV充電器のF-charge(エフチャージ)、WEBによる予約システムのFun(ファン) Life(ライフ) Navi(ナビ)、WEBによる利用閲覧機能のWeb-(ウェブ)Check(チェック) System(システム)、各種お知らせメールサービス、顔認証システムのF-ace(フェイス)、スマート決済サービス及び収納代行サービスなどのオプション機能を含めた、当社フルタイムシステムが対象建物・施設等に導入した機器・サービスをいいます。
第2条(適用の範囲)
1 本約款は、本機器すべてに適用されるものとします。
2 対象建物・施設等に導入された本機器に提供されていない機能は適用外とします。
2 対象建物・施設等に導入された本機器に提供されていない機能は適用外とします。
第3条(本機器の利用)
本機器の利用は、本約款の次の各号及び本機器の取扱説明書に基づき利用するものとします。
1.登 録
利用者は、本機器を利用する前に当社が定めた方法で登録を行うものとします。未登録又は登録内容が不十分、若しくは不備がある場合は、ご利用になれません。また、登録内容に整合性が取れない場合は利用を停止する場合があります。なお、仕様により登録不要な場合があります。 登録情報について、当社フルタイムシステム及び管理受託会社は個人情報保護法の定めにより管理するものとします。詳細は、当社ホームページ(https://www.fts.co.jp/kojinjoho/)に記載します。2.登録の抹消
転居や退去並びに退会などの事由によりご利用が不要になった際には、当社が定めた方法で登録を抹消するものとします。 登録が抹消されずに何らかの通知にて転居や退去等が判明した場合は、本機器の利用を停止する場合があります。3.利 用
(1) 預け入れ
預入れとは、利用者が宅配ロッカー等に預け入れることをいい、本機器の預入れ操作に従って、正常に預け入れるものとします。(2) 取り出し
① 取り出しとは、利用者が宅配ロッカー等から取り出すことをいい、本機器の取り出し操作に従って、ボックス内が空となり正常に取り出すものとします。 ② 預け入れられたものの取り出しは速やかに行い、保管は預け入れられた日を起点として3日間とします。ただし、冷蔵又は冷凍機能を有する本機器に預け入れられたものは、その期間を1日とします。 ③ 当社が定める保管期間が過ぎても取り出しがない場合は、取り出しを促し、尚も取り出しがない場合又は連絡がつかない場合は、預け入れられた日から30日経過以降に、発送元への返送又は破棄等の措置を行います。それに要する費用は発送元又は受取人並びに利用者等の負担とします。(3) 貸出と返却
本機器に収納されたものを貸し出された際は、必ず元の位置に返却するものとします。(4) F-chargeの利用
利用者は、本機器の使用料金を負担するものとします。ただし本約款の他に取り決めがある場合を除きます。(5) F-icsの利用(各種共用施設の入館・入室の認証等)
当社が発行し、又は、当社が指定する操作キーを所有する者はF-icsの利用が行えるものとします。F-icsは、キー認証による解錠、エレベーター呼び出し、エレベーター自宅階自動登録等の利用、各種お知らせメールサービスなどの利用が行えます。(6) WEBサービスの利用
利用者は、本機器の利用に必要で登録したユーザーIDとパスワードを、利用者ご自身で適切に管理し、その利用に関しては、権限のない使用を含め、ご自身が一切の責任を負うものとします。(7) お知らせメールサービスの利用
本機器では利用者がメールアドレスを登録することにより、各種お知らせメールサービスの利用ができます。ただし、仕様により利用できない機器もあります。(8) スマート決済サービスの利用
本機器等の利用者がスマート決済サービスをご利用になる場合は、所定の手続きで申し込むものとします。(9) 収納代行サービスの利用
本機器等の利用者が収納代行サービスをご利用になる場合は、所定の手続きで申し込むものとします。第4条(操作キーについて)
1 利用者が操作キーを用いて本機器の操作を行うものとします。
2 操作キーには次の種類があります。なお、仕様により異なります。
(1) 当社が発行するFTSカード、FTS ic カード、FTS ic キーホルダー、FTS ic キーヘッド、暗証番号、F-ace IDなど当社が認める操作キー
(2) 当社が発行する操作キーの種類は変更等(追加や削除を含む)がある場合があります。
(3) 当社以外(キーメーカーなど)が発行した非接触型キー(生体認証等含む。)
3 本機器対象の操作キーは、有料で発行されるものとします。(一部、例外がある場合があります。)なお、当社が発行しない操作キーについては、その発行元の定めに従うものとします。
2 操作キーには次の種類があります。なお、仕様により異なります。
(1) 当社が発行するFTSカード、FTS ic カード、FTS ic キーホルダー、FTS ic キーヘッド、暗証番号、F-ace IDなど当社が認める操作キー
(2) 当社が発行する操作キーの種類は変更等(追加や削除を含む)がある場合があります。
(3) 当社以外(キーメーカーなど)が発行した非接触型キー(生体認証等含む。)
3 本機器対象の操作キーは、有料で発行されるものとします。(一部、例外がある場合があります。)なお、当社が発行しない操作キーについては、その発行元の定めに従うものとします。
第5条(責任の制限・賠償責任)
1 次の場合、利用者に生じた直接的、副次的な損害について、当社はその責任を負いません。ただし、当社の故意又は重過失に基づく場合は、この限りではありません。なお、この場合でも、逸失利益については損害賠償の責任を負いません。利用者等が当社又は第三者に与えたあらゆる損害は利用者等の責任において賠償するものとします。
(1) 理由の如何に問わず、本機器を利用することができなかった場合
(2) 利用者等又は第三者が故意又は過失により本機器を汚破損した場合
(3) 本機器のボックス内の預けられたものに損害を与えた場合及びボックスに入りきらない大きさや形状の物が無理矢理入れられ、扉や鍵が破損したり、修理等が必要となったりした場合
(4) 本機器の扉を開錠が必要な場合で、当社が定める基準に基づき開錠(遠隔操作による開錠を含む)したが、利用者が荷物を受け取らなかった場合
(5) 停電や本機器の故障により、本機器の機能が提供できなかった場合
(6) 本機器の故障等による、預け入れられたもの並びに収納されたものの変質や腐敗等が発生した場合
(7) 利用者の過失にて宛先を誤り、取り出しができなかったり、現地対応が必要となったりした場合
2 本機器へ預け入れられたものについて、その内容の確認及び取り出し(取り出し後の再預け入れ、返送、転送、一時保管、破棄などを含む)行為(以下、本行為という。)を当社又は本機器の管理者(以下、管理者等という。)は適切に行うものとします。本行為によって生じる、又は生じた損害については、管理者等は、その責任を負いません。ただし、管理者等の故意又は重過失に基づく場合は、この限りではありません。なお、この場合でも、逸失利益については損害賠償の責任を負いません。利用者等が管理者等又は第三者に与えたあらゆる損害は利用者等の責任において賠償するものとします。
(1) 理由の如何に問わず、本機器を利用することができなかった場合
(2) 利用者等又は第三者が故意又は過失により本機器を汚破損した場合
(3) 本機器のボックス内の預けられたものに損害を与えた場合及びボックスに入りきらない大きさや形状の物が無理矢理入れられ、扉や鍵が破損したり、修理等が必要となったりした場合
(4) 本機器の扉を開錠が必要な場合で、当社が定める基準に基づき開錠(遠隔操作による開錠を含む)したが、利用者が荷物を受け取らなかった場合
(5) 停電や本機器の故障により、本機器の機能が提供できなかった場合
(6) 本機器の故障等による、預け入れられたもの並びに収納されたものの変質や腐敗等が発生した場合
(7) 利用者の過失にて宛先を誤り、取り出しができなかったり、現地対応が必要となったりした場合
2 本機器へ預け入れられたものについて、その内容の確認及び取り出し(取り出し後の再預け入れ、返送、転送、一時保管、破棄などを含む)行為(以下、本行為という。)を当社又は本機器の管理者(以下、管理者等という。)は適切に行うものとします。本行為によって生じる、又は生じた損害については、管理者等は、その責任を負いません。ただし、管理者等の故意又は重過失に基づく場合は、この限りではありません。なお、この場合でも、逸失利益については損害賠償の責任を負いません。利用者等が管理者等又は第三者に与えたあらゆる損害は利用者等の責任において賠償するものとします。
第6条(免責)
1 次の各号に該当する場合は、賠償の責任を当社は負わないものとします。また、本機器は利用者の便宜のために提供されることを前提としたものであり、その利用又は利用できなかったことにより万一損害が生じても当社は責任を一切負いません。
(1) 第7条の禁止行為に起因して起こった損害
(2) 操作キーの紛失及び貸与若しくは盗難によって被った損害
(3) 天災・事変そのほか不可抗力により預け入れられたものが滅失・破損又は変質した場合
(4) 預け入れの前、取り出しの後及び本機器操作中に生じた損害
(5) 本機器の誤操作及び誤預け入れによるあらゆる損害
(6) 本機器の利用記録等に異常が無く、預け入れられたもの等が紛失となった損害
(7) 保管期間を過ぎた預け入れられたものによって被る損害及び破棄等による損害
(8) 第3条第2項の登録抹消忘れにより起こったあらゆる損害
(9) 施設の備品等の本機器へ収納されたものの入れ間違いによる利用停止に対する異議申し立て
(10) 本機器へ収納されたものを利用する施設の利用中等に起こった事故・怪我等に関すること
(11) 本機器が導入された物件及び施設改廃等による利用停止に関するもの
(12) 本機器へ収納された施設の備品等の紛失・盗難等に基づく損害
(13) 本機器の対象機器以外の共用施設の設置、撤去、修理又は復旧に伴って生じた損害
(14) 本機器の点検に伴う利用停止による損害
(15) 当社の合理的な管理範囲を超える不可抗力(天災地変、火災、社会的事変、争議行為、法令の改廃・制定など)による損害
(16) 通信回線等(インターネット等)において、当社に帰すべき責がない違法な盗聴・不正なアクセス等が行われたことに起因する情報の一部又は全部の漏洩
(17) 適切な操作キーの取り扱いが行われなかったことによる損害
(18) 操作キーを当社への連絡なしで変更した場合の損害
(19) 当社からのドメイン拒否によるメール等が受信できなかったことによる損害
(20) F-ace IDによる認証ができなかった場合の損害
(21) F-chargeにおいて、純正品以外のケーブル、又は、コンセント変換機器などを使用したことで発生した充電されない等の損害
(22) F-rentsにおいて、当社以外で購入した電動アシスト自転車バッテリーを使用したことによって発生した損害
(23) 前各号に定めるものの他、当社に帰すべき責がない事由
(1) 第7条の禁止行為に起因して起こった損害
(2) 操作キーの紛失及び貸与若しくは盗難によって被った損害
(3) 天災・事変そのほか不可抗力により預け入れられたものが滅失・破損又は変質した場合
(4) 預け入れの前、取り出しの後及び本機器操作中に生じた損害
(5) 本機器の誤操作及び誤預け入れによるあらゆる損害
(6) 本機器の利用記録等に異常が無く、預け入れられたもの等が紛失となった損害
(7) 保管期間を過ぎた預け入れられたものによって被る損害及び破棄等による損害
(8) 第3条第2項の登録抹消忘れにより起こったあらゆる損害
(9) 施設の備品等の本機器へ収納されたものの入れ間違いによる利用停止に対する異議申し立て
(10) 本機器へ収納されたものを利用する施設の利用中等に起こった事故・怪我等に関すること
(11) 本機器が導入された物件及び施設改廃等による利用停止に関するもの
(12) 本機器へ収納された施設の備品等の紛失・盗難等に基づく損害
(13) 本機器の対象機器以外の共用施設の設置、撤去、修理又は復旧に伴って生じた損害
(14) 本機器の点検に伴う利用停止による損害
(15) 当社の合理的な管理範囲を超える不可抗力(天災地変、火災、社会的事変、争議行為、法令の改廃・制定など)による損害
(16) 通信回線等(インターネット等)において、当社に帰すべき責がない違法な盗聴・不正なアクセス等が行われたことに起因する情報の一部又は全部の漏洩
(17) 適切な操作キーの取り扱いが行われなかったことによる損害
(18) 操作キーを当社への連絡なしで変更した場合の損害
(19) 当社からのドメイン拒否によるメール等が受信できなかったことによる損害
(20) F-ace IDによる認証ができなかった場合の損害
(21) F-chargeにおいて、純正品以外のケーブル、又は、コンセント変換機器などを使用したことで発生した充電されない等の損害
(22) F-rentsにおいて、当社以外で購入した電動アシスト自転車バッテリーを使用したことによって発生した損害
(23) 前各号に定めるものの他、当社に帰すべき責がない事由
第7条(禁止行為)
次の各号に該当する場合は、本機器の利用を禁止します。
(1) 公序良俗を乱すおそれがある場合
(2) 犯罪の用に供されるおそれがある場合
(3) 営利活動を目的とする場合
(4) 次の物品の預け入れ
ア.重量が30kgを超えるもの、又は、ボックスの内寸を超える大きさ・形状のもの(膨張するものを含む) イ.動植物などの生物 ウ.発火・引火・爆発等のおそれのある危険物及び劇薬物並びに不法なもの エ.生鮮品(賞味期限、消費期限があるものを含む。)及び腐敗変質しやすい物品(ただし、冷蔵及び冷凍で保存してもよいもので、本機器に冷蔵・冷凍機能がある場合、又は、本機器の提供されるサービスにより発送元と受取人の間に合意がある場合を除く。) オ.現金・貴重品・入手困難な重要なもの カ.商品サンプル及びチラシ等(紙くずや小石なども含む。) キ.10万円相当額を超える高額なもの ク.スマートフォン・携帯電話・パソコン・記録媒体等で、個人情報などを含んだもの ケ.個人の価値観に左右されるもの(記念品、形見など)やそれらの情報を含んだもの コ.その他預かりに適さないと合理的に認められるもの
(5) 本機器の扉の開閉に支障が生じる(破損等を含む)ような預け入れ及び取り出し行為
(6) 操作キーを当社に無断で変更する行為
(7) 本機器に対象施設等の備品以外のものを収納する行為
(8) 当社に無断で本機器対象の共用施設改廃を行う行為
(9) 操作キーの誤った使い方をした場合
(10) 本機器を点検中に、無断で使用した場合
(11) 本機器を占有する行為
(12) その他前各号に準ずるものと当社が認めた場合
(1) 公序良俗を乱すおそれがある場合
(2) 犯罪の用に供されるおそれがある場合
(3) 営利活動を目的とする場合
(4) 次の物品の預け入れ
ア.重量が30kgを超えるもの、又は、ボックスの内寸を超える大きさ・形状のもの(膨張するものを含む) イ.動植物などの生物 ウ.発火・引火・爆発等のおそれのある危険物及び劇薬物並びに不法なもの エ.生鮮品(賞味期限、消費期限があるものを含む。)及び腐敗変質しやすい物品(ただし、冷蔵及び冷凍で保存してもよいもので、本機器に冷蔵・冷凍機能がある場合、又は、本機器の提供されるサービスにより発送元と受取人の間に合意がある場合を除く。) オ.現金・貴重品・入手困難な重要なもの カ.商品サンプル及びチラシ等(紙くずや小石なども含む。) キ.10万円相当額を超える高額なもの ク.スマートフォン・携帯電話・パソコン・記録媒体等で、個人情報などを含んだもの ケ.個人の価値観に左右されるもの(記念品、形見など)やそれらの情報を含んだもの コ.その他預かりに適さないと合理的に認められるもの
(5) 本機器の扉の開閉に支障が生じる(破損等を含む)ような預け入れ及び取り出し行為
(6) 操作キーを当社に無断で変更する行為
(7) 本機器に対象施設等の備品以外のものを収納する行為
(8) 当社に無断で本機器対象の共用施設改廃を行う行為
(9) 操作キーの誤った使い方をした場合
(10) 本機器を点検中に、無断で使用した場合
(11) 本機器を占有する行為
(12) その他前各号に準ずるものと当社が認めた場合
第8条(利用の一時中止)
本機器の利用者は、次の各号に該当して利用を一時中止する場合は当社に対して異議を申し立てることができないものとします。
(1) 本機器並びに施設等の故障の場合
(2) 本機器の保守点検及びサービスに必要なサーバーメンテナンスの場合
(3) 一時的に本機器の空きボックスがない場合、一時的に本機器に収納された貸出品がすべて貸し出されている場合、及び一時的に本機器のコンセントが全て利用されている場合
(4) その他の事由によって施設の利用又は各種お知らせメールサービスの提供ができない場合
(1) 本機器並びに施設等の故障の場合
(2) 本機器の保守点検及びサービスに必要なサーバーメンテナンスの場合
(3) 一時的に本機器の空きボックスがない場合、一時的に本機器に収納された貸出品がすべて貸し出されている場合、及び一時的に本機器のコンセントが全て利用されている場合
(4) その他の事由によって施設の利用又は各種お知らせメールサービスの提供ができない場合
第9条(適正な利用)
本機器を正常かつ安全かつ便利にご利用いただくために、次の各号を当社が行うことができるものとします。
(1) 本機器の点検・清掃及び預け入れられたものの整理・不審物の処理等の行為並びに本機器の設置場所への立入り。
(2) 適正な方法によるバージョンアップ等の本機器へのソフトウェアプログラム改修
(3) 本機器に搭載のソフトウェアのセキュリティー機能の向上、エラーの修正等の目的での当該ソフトウェアのアップデート作業
(4) 本機器に搭載のソフトウェアのアップデートに伴う、ソフトウェアの機能追加、変更又は削除
(5) 本機器の遠隔で行える操作(扉の開錠、本機器への登録・削除、システム再起動等)
(1) 本機器の点検・清掃及び預け入れられたものの整理・不審物の処理等の行為並びに本機器の設置場所への立入り。
(2) 適正な方法によるバージョンアップ等の本機器へのソフトウェアプログラム改修
(3) 本機器に搭載のソフトウェアのセキュリティー機能の向上、エラーの修正等の目的での当該ソフトウェアのアップデート作業
(4) 本機器に搭載のソフトウェアのアップデートに伴う、ソフトウェアの機能追加、変更又は削除
(5) 本機器の遠隔で行える操作(扉の開錠、本機器への登録・削除、システム再起動等)
第10条(フルタイムサービス)
フルタイムサービスとは本機器を使った取次サービス等をいいます。取次サービスには、衣類等のクリーニング依頼、荷物の発送依頼及びオークションなどへの出品受付などがあります。なお、次の各号は当社が行うものとします。
(1) 提携事業者の管理、指導
(2) 提携事業者の登録、追加、削除
(3) 本機器へのメニューの追加や削除
(1) 提携事業者の管理、指導
(2) 提携事業者の登録、追加、削除
(3) 本機器へのメニューの追加や削除
第11条(情報連携)
本機器は、対象建物・施設等の物理配線、又は通信回線を利用して当社以外の機器やソフトウェアと本機器を利用するのに必要な情報を連携することを利用者等は予め承諾しているものとします。
第12条(安全な使用)
利用者等は、本機器を安全に使用するために次の各号を順守するものとします。
(1) 取り出し時に、預け入れられたものや収納されたものを落下や破損させない。
(2) 本機器へいたずら行為を行わない。
(3) 扉の開閉時に身体等を当てたり、挟んだりしない。
(4) 本機器の点検中や故障時には近づかない。
(5) 本機器の内部に入らない。
(1) 取り出し時に、預け入れられたものや収納されたものを落下や破損させない。
(2) 本機器へいたずら行為を行わない。
(3) 扉の開閉時に身体等を当てたり、挟んだりしない。
(4) 本機器の点検中や故障時には近づかない。
(5) 本機器の内部に入らない。
本約款に定めのない事項又は疑義が生じた事項については、その都度当事者協議の上、解決するものとします。
改定日 2024年6月吉日
製造元:株式会社フルタイムシステム